2007 XL1200L SUNDANCE フェザータッチ パワーレバー ハーレーカスタムショップ TNTCYCLE京都
カスタム作業です。

2007年式のXL1200Lです。 盗難防止レバーでカスタムされておりますがインターロックスイッチが使えない古いタイプのため ニュートラルにギアが入っていないとエンジンを掛けられない不便さも有り交換します。

ブレーキレバー側は交換しなくても良いですが どうせなら同じメーカーの物で揃えたいということで

サンダンスのフェザータッチレバーです。左右セット購入なら割引価格だそうです。


クラッチ側はレバー操作力が軽減され 、口コミで取り付け本数は増えております。


ブレーキ側は要らんかな、と思っておりましたが 試乗車のレバーデザインを左右合わせたいので交換したところ ガバっとブレーキをかける時 非常に握り良いですので効果有りかな 、と思います。今回交換作業の1200Lライダー様も同様の感想でした。
京都府のハーレーダビッドソン ・オートバイ修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
http://tntcyclekyoto.com
〒602-8164 京都市上京区十四軒町395
営業時間:AM 9:00 ~ PM 19:00
定休日 :火曜日
TEL :075-811-8882
FAX :075-811-8883
2013 XL1200C ツインテック保守点検 京都のハーレーダビッドソン専門店 TNTCYCLE
2013年式 XL1200C

メンテナンス作業最終です。

ブレーキオイル交換はリアのみです。

リアブレーキを多用しなければ止まれないハーレーは後ろブレーキの負担が多めです。

ツインテック組み込み車両ですので保守点検を行います。

4年ほど前に大きく手直ししており 調子伺いと微調整です。

純正のスロットルボディーは既に廃番ですので大切に扱いたい部分です。

社外品も発売されてなかった気がしますが 今後に期待です。

O₂センサーは清掃し 社外マフラーに戻し

走行仕様状態でエンジンを掛けます。

数字が正常で 調子が悪いということは ほとんど有りませんが有るとすれば最初のセットアップに問題が有る時です。過去にサブコントローラーの電源・アースが逆に繋いであった車両でさえ調子悪いながらも走っておりました。

外気の影響を受けますので 季節によりセットアップは異なっていると思われますが 補正範囲の中心近くにセット出来ればオールシーズン問題無く走れます。

スロットルバタフライを調整すれば センサー側にも自動的にズレが生じます。

一発で決まるケースも有りますが

手こずった場合、翌日 完全にエンジン・センサー他が冷えた状態から再確認した方が良いです。
以上で完了です。
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2013 XL1200C フロントタイヤ交換 ハーレーダビッドソン修理 カスタム 車検 TNTCYCLE京都

新しい車両が続くと古い車両が懐かしくなり 古い車両が続くと新しい車両が良く思える 、トランスミッションのオーバーホール他 改善作業を多数行うFLHです、完成は ・・ いつになるかわかりません。当時の国内ディーラー車で履歴が明確な車両というのは珍しいです。
2013年式 XL1200C

車検メンテナンス続きです。

次はフロントタイヤです。

リア同様 フロントも新車当時のタイヤが生き残っております。

新品の靴同様 付けて直ぐは違和感が有りますが 慣らしが終わると快適さを感じることが出来ます。

デザイン重視で古い廃番タイヤを選ぶと 走行に良くないため止めた方が良いでしょう。

スチール製リムの場合 内部腐食は避けられませんが アルミリム程スポークの締め具合にデリケートではありません。

スポークの雄ねじに腐食が出ており 増し締めが行いにくくなっております。

ニップル背面から何とか締められる状態ですが 完全に固着してしまっているスポークが有るような場合は あまり触らないか分解整備が推奨されます。

リア同様 新品タイヤはミシュラン コマンダーⅢ

チューブ・リムバンドも新品を用意。

16インチリムの場合 オフセットバルブステムの場合が有りますので チューブ、リムバンドは専用の物となります。

バランスを計測し

必要分のウェイトを張り付け再度バランスを計測します。

フロントとリアのタイヤはメーカーと種類を必ず合わせなければならないわけではありませんので フロントとリアを同時交換でない場合はその都度 ベターな選択をすれば良いと思われます。
以下 後日に続きます。
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2013 XL1200C リアタイヤ交換 カスタムハーレーバイクショップ TNTCYCLE京都
記事が前後しましたので順番を正します。
2013年式 XL1200C

車検メンテナンス続きです。

持ってるだけで幸せなハーレーですが 乗れなくても消耗部品は発生します。

新車時のタイヤが生き残っておりますが 10年経過しております。

溝が0.8mm以上残っていれば車検に通りますので 替え時は車両使用者にお任せとなります。

溝が残っていれば替えるのは勿体ない気もしますが 交換後の快適さを体感すれば もっと早く替えておいても良かったと思う位乗り心地は改善します。

スチール製のリムは裏側の腐食を避けられないですが この程度であれば当たり前です。

腐食が進んだ部分以外は まずまず綺麗に回復です。

スポークは張りを基準で妥当に増し締めします。

使用タイヤは ミシュラン コマンダーⅢクルーザー

タイヤ・リムバンドもゴム製品ですので新品に交換しておいた方が良いでしょう。

バランスを計測し

必要分のウェイトを張り付け 再度バランスを計測します。

同じ150mm表示ですが 実寸は標準のスコーチャーより太いですので 見た目に迫力が出た気がします。
以下 後日に続きます。
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2013 XL1200C 車検 点検 TNTCYCLE 京都府のハーレーダビッドソン専門店
2013年式 XL1200C

車検です。

社外マフラーから 新車標準マフラーに交換しております。

検査証は2人乗りです。 足掛け・取っ手・座席が必要です。 座席はシッカリ取り付けられていれば金属製でも良いようですが 判断は陸運局によります。

車検に持ち込む時に付いているマフラーは 型式に合ったマフラーでないといけません。

新車の時に車両に付いていた純正標準マフラーであれば マフラーに問題が発生していない限り車検に通りますが

例えばファットボブ用車検対応マフラーだからといって ストリートボブに付けても車検には通らないということです。

そういった場合 数値がクリアーしていても 書類上の問題となります。 運転出来るからといって問題無いのではなく道路上を車両で走行するには免許証が要るのと同じですね。

チャージ電圧は水準値で問題無いようです。
以下 後日に続きます。
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