2005 FLHTCU-I カウルステー交換 京都のハーレーカスタムショップ TNTCYCLE
2005年式 FLHTCU-I

メンテナンス作業最終です。

外す前が 必ず正しいわけではありませんが 元に戻した上で ハンドルを左右に切り不具合が出そうにないか確認します。

ラジオのアンテナ線差し込み部分が損傷しかけております。 今後の脱着には注意が必要です。

ハンドルバーとカウルインナーパネルの間に挟むラバーグロメットが無くなっておりますが 純正部品がまだ供給されている内にオーダーしておきます。

カウル下部のラバーモールも無くなっております。

他の物で代用も良いですが こちらは純正部品が店に有りましたので

追加します。 両面テープで張り付いているだけですので シッカリ付けるには しばらく押さえつけておいた方が良いです。

有った方が ゴミの侵入は減ります。

車体フレームのサイドカバーを受ける ラバーパーツも無くなっており

部品にガタが出ておりましたので新品を追加します。

車種モデルが増えたハーレーの 社外補修部品は無い物も有りますので ゴムや樹脂の細かな部品は有る内に予備を手に入れておいた方が良いかもしれません。

塗装は悪くない状態ですので カバーのガタつきが無くなれば良い状態を維持できます。

部品が間に合わない ツアーパック脱着仕様カスタムは後日に行います。
以上で完了です。
京都府のハーレーダビッドソン ・オートバイ修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
http://tntcyclekyoto.com
〒602-8164 京都市上京区十四軒町395
営業時間:AM 9:00 ~ PM 19:00
定休日 :火曜日
TEL :075-811-8882
FAX :075-811-8883

メンテナンス作業最終です。

外す前が 必ず正しいわけではありませんが 元に戻した上で ハンドルを左右に切り不具合が出そうにないか確認します。

ラジオのアンテナ線差し込み部分が損傷しかけております。 今後の脱着には注意が必要です。

ハンドルバーとカウルインナーパネルの間に挟むラバーグロメットが無くなっておりますが 純正部品がまだ供給されている内にオーダーしておきます。

カウル下部のラバーモールも無くなっております。

他の物で代用も良いですが こちらは純正部品が店に有りましたので

追加します。 両面テープで張り付いているだけですので シッカリ付けるには しばらく押さえつけておいた方が良いです。

有った方が ゴミの侵入は減ります。

車体フレームのサイドカバーを受ける ラバーパーツも無くなっており

部品にガタが出ておりましたので新品を追加します。

車種モデルが増えたハーレーの 社外補修部品は無い物も有りますので ゴムや樹脂の細かな部品は有る内に予備を手に入れておいた方が良いかもしれません。

塗装は悪くない状態ですので カバーのガタつきが無くなれば良い状態を維持できます。

部品が間に合わない ツアーパック脱着仕様カスタムは後日に行います。
以上で完了です。
京都府のハーレーダビッドソン ・オートバイ修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
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FAX :075-811-8883
京都府のハーレーダビッドソン カスタム修理車検 2005 FLHTCU-I カウルステー交換
2005年式 FLHTCU-I

メンテナンス作業続きです。

インナーパネルを車体に残したままカウルステーを交換します。

フォグランプを外さなければ作業不能です。

ネジを外しステーを外します。 配線クランプ他の位置を元に戻せるよう記録しておいても良いです。

完全に折れてしまった物を再利用するには画像のような方法も良いです。部品本体以上に 手直し部分が強化されると その周辺に負担が掛かります。

カウルステーにトラブルが発生するとハンドルクランプ用ボルトがラジオを突き上げてしまう可能性は増えます。

純正ラジオは すでに廃番です。CDの音飛び他オーディオシステムのトラブルは面倒ですので まだ機能を失ってないのであれば

ショートヘッドのネジに交換しておきます。

2ミリ程度ですがラジオとの隙間を増やせます。数百円でトラブルの可能性を減らせるのであれば価値は有りますね。

カウルステーは手直しではなく 新品に交換します。

折れやすい所が程よく強化されております。 損傷しやすい箇所を強化し過ぎると その周辺に負担が掛かります。

スピーカー側に伸びるステーも トラブルを避けるために 新品です。

左が新品です。面積が増え折れることは あまり有りません。

カウルを付ける前に フォークステムベアリングにグリスを注入します。ダストシールドからグリスが漏れ出して来るまでタップリ押し込みます。
以下 後日に続きます。
京都府のハーレーダビッドソン ・オートバイ修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
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定休日 :火曜日
TEL :075-811-8882
FAX :075-811-8883

メンテナンス作業続きです。

インナーパネルを車体に残したままカウルステーを交換します。

フォグランプを外さなければ作業不能です。

ネジを外しステーを外します。 配線クランプ他の位置を元に戻せるよう記録しておいても良いです。

完全に折れてしまった物を再利用するには画像のような方法も良いです。部品本体以上に 手直し部分が強化されると その周辺に負担が掛かります。

カウルステーにトラブルが発生するとハンドルクランプ用ボルトがラジオを突き上げてしまう可能性は増えます。

純正ラジオは すでに廃番です。CDの音飛び他オーディオシステムのトラブルは面倒ですので まだ機能を失ってないのであれば

ショートヘッドのネジに交換しておきます。

2ミリ程度ですがラジオとの隙間を増やせます。数百円でトラブルの可能性を減らせるのであれば価値は有りますね。

カウルステーは手直しではなく 新品に交換します。

折れやすい所が程よく強化されております。 損傷しやすい箇所を強化し過ぎると その周辺に負担が掛かります。

スピーカー側に伸びるステーも トラブルを避けるために 新品です。

左が新品です。面積が増え折れることは あまり有りません。

カウルを付ける前に フォークステムベアリングにグリスを注入します。ダストシールドからグリスが漏れ出して来るまでタップリ押し込みます。
以下 後日に続きます。
京都府のハーレーダビッドソン ・オートバイ修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
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〒602-8164 京都市上京区十四軒町395
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FAX :075-811-8883
2005 FLHTCU-I クラッチワイヤー交換 京都のハーレーダビッドソン 修理カスタム
2005年式 FLHTCU-I

メンテナンス作業続きです。

まだ純正標準クラッチケーブルは売ってます。

ケーブルが カウルを貫通するモデルには ゴムのハトメが付いております。

アジャスター部分にシリコングリスを塗っておきます。

ケーブル式のクラッチリリース機構です。 油圧式と違い 定期的な調整が必要で、ケーブルのトラブル他面倒では有りますが クラッチの繋がり具合を感じ取り良いメリットも有ります。

収める時もスペースに余裕は有りませんが 外した時と逆の順番で元に戻していきます。

エボリューションモデル途中~ツインカム途中までのツアラーで良くあるカウル内部のステー損傷です。

溶接や金属部材で補修されておりますが 修理した周辺に同じトラブルが再発すると思われます。

ラジオの下とハンドルバークランプ上部が突いておりますのでステー交換ついでにネジを変えます。

ステー交換には ラジオを外すことになりますので同時に出来ることは纏めておいた方が良いでしょう。
以下 後日に続きます。
京都府のハーレーダビッドソン ・オートバイ修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
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定休日 :火曜日
TEL :075-811-8882
FAX :075-811-8883

メンテナンス作業続きです。

まだ純正標準クラッチケーブルは売ってます。

ケーブルが カウルを貫通するモデルには ゴムのハトメが付いております。

アジャスター部分にシリコングリスを塗っておきます。

ケーブル式のクラッチリリース機構です。 油圧式と違い 定期的な調整が必要で、ケーブルのトラブル他面倒では有りますが クラッチの繋がり具合を感じ取り良いメリットも有ります。

収める時もスペースに余裕は有りませんが 外した時と逆の順番で元に戻していきます。

エボリューションモデル途中~ツインカム途中までのツアラーで良くあるカウル内部のステー損傷です。

溶接や金属部材で補修されておりますが 修理した周辺に同じトラブルが再発すると思われます。

ラジオの下とハンドルバークランプ上部が突いておりますのでステー交換ついでにネジを変えます。

ステー交換には ラジオを外すことになりますので同時に出来ることは纏めておいた方が良いでしょう。
以下 後日に続きます。
京都府のハーレーダビッドソン ・オートバイ修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
http://tntcyclekyoto.com
〒602-8164 京都市上京区十四軒町395
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定休日 :火曜日
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2005 FLHTCU-I マフラースタッドナット交換 TNTCYCLE 京都のHARLEY DAVIDSON 修理カスタム車検
2005年式 FLHTCU-I

メンテナンス作業続きです。

クラッチケーブル付け根からオイル漏れが多いため交換しますが

ケーブルが刺さっているトランスミッションサイドカバーを外すため マフラーを緩めるか外す必要が有ります。

マフラーのエンジン側根本を緩めなければ隙間を稼げないため フランジナットを緩めます。 外す機会が無いと乗りっぱなし期間が長く画像のような錆は発生しがちです。

錆びるだけで問題が無いなら良いですが いざ外す必要性が出た時に 錆による固着のためスタッドがナットごと抜けてしまう あるいはスタッドが折れてしまう面倒なトラブルが発生してしまうケースが有りますので 、ナットだけが何とか緩んでくれる内に交換しておいた方が良いでしょう。


水しぶきがかかりやすいフロント側の腐食が早い傾向にありますので 車検毎程度に見ておいた方が良いでしょう。

何とか外せる程度に隙間を稼いだところで サイドカバーを外します。

ケーブルはカウル内を通過する取り回しですので

取外しには 他モデルより余分に外す物が多いです。
以下 後日に続きます。
京都府のハーレーダビッドソン ・オートバイ修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
http://tntcyclekyoto.com
〒602-8164 京都市上京区十四軒町395
営業時間:AM 9:00 ~ PM 19:00
定休日 :火曜日
TEL :075-811-8882
FAX :075-811-8883

メンテナンス作業続きです。

クラッチケーブル付け根からオイル漏れが多いため交換しますが

ケーブルが刺さっているトランスミッションサイドカバーを外すため マフラーを緩めるか外す必要が有ります。

マフラーのエンジン側根本を緩めなければ隙間を稼げないため フランジナットを緩めます。 外す機会が無いと乗りっぱなし期間が長く画像のような錆は発生しがちです。

錆びるだけで問題が無いなら良いですが いざ外す必要性が出た時に 錆による固着のためスタッドがナットごと抜けてしまう あるいはスタッドが折れてしまう面倒なトラブルが発生してしまうケースが有りますので 、ナットだけが何とか緩んでくれる内に交換しておいた方が良いでしょう。


水しぶきがかかりやすいフロント側の腐食が早い傾向にありますので 車検毎程度に見ておいた方が良いでしょう。

何とか外せる程度に隙間を稼いだところで サイドカバーを外します。

ケーブルはカウル内を通過する取り回しですので

取外しには 他モデルより余分に外す物が多いです。
以下 後日に続きます。
京都府のハーレーダビッドソン ・オートバイ修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
http://tntcyclekyoto.com
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定休日 :火曜日
TEL :075-811-8882
FAX :075-811-8883
京都のハーレーショップ TNTCYCLE 2005 FLHTCU-I 車検メンテナンス
2005年式 FLHTCU-I

車検メンテナンスです。

オイル交換は何よりも大切ですね。 プライマリーオイルを廃出します。 エンジンオイルのような色や出てくる量が多い場合 内部リークが発生している可能性が有ります。

クラッチ板の摩耗成分はオイルを着色しますが 、使った距離にも影響を受けます。エンジンオイルが混じっている気がしますが次回交換時に色や量でトラブルを判断します。

ブレーキパッドが

少ないリア回りです。

キャリパー・サポート一体の面倒な造りですので メンテナンスにはAXLを抜く必要が有ります。

限界まで使うには点検をマメに行う必要が有りますが 均一に減りにくい純正ブレーキの場合早めの交換が妥当です。

赤錆は出始めです。 清掃しブレーキグリスでメンテナンスします。

悪い状態ではありません。 定期的なメンテナンスで状態を維持したいところです。
以下 後日に続きます。
京都府のハーレーダビッドソン ・オートバイ修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
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営業時間:AM 9:00 ~ PM 19:00
定休日 :火曜日
TEL :075-811-8882
FAX :075-811-8883

車検メンテナンスです。

オイル交換は何よりも大切ですね。 プライマリーオイルを廃出します。 エンジンオイルのような色や出てくる量が多い場合 内部リークが発生している可能性が有ります。

クラッチ板の摩耗成分はオイルを着色しますが 、使った距離にも影響を受けます。エンジンオイルが混じっている気がしますが次回交換時に色や量でトラブルを判断します。

ブレーキパッドが

少ないリア回りです。

キャリパー・サポート一体の面倒な造りですので メンテナンスにはAXLを抜く必要が有ります。

限界まで使うには点検をマメに行う必要が有りますが 均一に減りにくい純正ブレーキの場合早めの交換が妥当です。

赤錆は出始めです。 清掃しブレーキグリスでメンテナンスします。

悪い状態ではありません。 定期的なメンテナンスで状態を維持したいところです。
以下 後日に続きます。
京都府のハーレーダビッドソン ・オートバイ修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
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TEL :075-811-8882
FAX :075-811-8883