サンダンス ツインテックフルコンピューター

こんにちは。

ハーレーがフルインジェクションになって（2007年から）約10年近くなるのですが、
まだまだノーマルコンピューターの状態で乗ってらっしゃる方が多いのが現状です。

ハーレーを買ってからまず、エアクリーナーやマフラーを交換して乗られてる方も多いでしょう。
「今まで何も無かったからこれからも大丈夫」

そういうわけにはいきません。

TNTcycleに別件でご入庫される方のバイクを見せて頂くと、オイル漏れ（もしくはにじみ）している
バイクも多く見受けられます。
そして、オーナー様はそれに気づきません。

通常、日本仕様のハーレーは車検対応のためにガソリンを絞ってあって
コンピューター自身も無調整で走ります。
（要は、ガソリンがたくさん必要な時も一定、ガソリンがそんなにいらない時も一定、常に一定です）

そうなると

吸気（エアクリーナー）、排気（マフラー）を変えることで、バイクの調子も変わります。
抜けの良いマフラーを付けるとアクセル回しても回転が上がってそれに伴って走ってくれないあれです。

市販されているショートマフラーやサンダーヘッダーなどのマフラーは
非常に抜けが良いので低速が全く安定しません。
そして、エンジンの燃焼状態が非常に高いので、
エンジンのガスケットにダメージを与えてオイル漏れが発生します。

そこで、エンジンの燃焼状態を良くして
さらに走っている時のバイクの調子を常に良い状態にしましょうという事です。



そんな良い仕事をしてくれるのがTNTcycleで取り扱っている「ツインテック」というフルコン。

サブコンやフラッシュチューニングとは異なり、
コンピューター本体を交換することで、
ハーレー本来のパワーと性能を発揮できるようになります。
もちろんトルクもあって、おまけに回転数の変更も600rpmまで可能です。
（※回転数に関しては別途取り付けの際に説明します）



で、今回は2015年XL883Nアイアンにツインテックを装着です。



これは、ツインテックに付属されているサブコン。
ツインテックはキットになっています。

年式車種によって取り付け方法が異なるので
コンピューター交換の前には、必ずバイクでご来店頂いた上で
取り付けのご相談となりますので、是非ご来店ご相談下さい。

京都市上京区十四軒町395

TNTcycle

075-811-8882

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