1986 FXWG オイル交換
1986年式 WG

残り作業 僅かですがフロント周り続きです。
前ホイールベアリング

自動車同様 グリスで性能が維持されているようなベアリングです。

ベアリング本体にも グリスをパッキングします。

ハブ内にベアリングを収めた後

更にグリスを追加します。
グリスシール

異物侵入、内部からの漏れ 、あるいは両方の役割を果たす部品です。

ホイールに対し真っすぐに入っていれば良いです。

もう一方側のハブからセンターカラーを入れ 、同様の工程で
残りのベアリング・シールを組み立てます。

車体にホイール ・ ブレーキを戻しベアリング点検完了です。
オイル交換

前期エボリューションモデルまでは名目上、乾式クラッチですが 、
一次ドライブを潤滑するためにエンジョンオイルを循環させている
ため 、画像のようにプライマリーにはドレンボルトが存在します。
一定期間に オイルを排出し、汚れ・排出量を確認した方が
良いかと思われます。

エンジンオイルがプライマリー内を潤滑しておりますので
このような色は正常です。

ミッションオイルを排出しております。

トランスミッションケース後方にドレンホールが設けられている
珍しい年式です。
オイルフィルター

後タイヤ前方 ・ ミッションケース後方下部に カートリッジタイプの
フィルターが標準装備されております。

スペースの都合上 、薄型のフィルターが採用されております。
エンジンオイル

シャベルと 共通のオイルタンクです。
ドレンボルトはオイルタンクに直接取り付けられております。
オイルタンクはソフテイルやFXR、ダイナ系との比較で 25%程度 大容量ですので
安心ですね。
以上で 全ての作業完了です。
harley-davidson ・オートバイの修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
http://tntcyclekyoto.com
〒602-8164 京都市上京区十四軒町395
営業時間:AM 9:00 ~ PM 19:00
定休日 :火曜日
TEL :075-811-8882
FAX :075-811-8883

残り作業 僅かですがフロント周り続きです。
前ホイールベアリング

自動車同様 グリスで性能が維持されているようなベアリングです。

ベアリング本体にも グリスをパッキングします。

ハブ内にベアリングを収めた後

更にグリスを追加します。
グリスシール

異物侵入、内部からの漏れ 、あるいは両方の役割を果たす部品です。

ホイールに対し真っすぐに入っていれば良いです。

もう一方側のハブからセンターカラーを入れ 、同様の工程で
残りのベアリング・シールを組み立てます。

車体にホイール ・ ブレーキを戻しベアリング点検完了です。
オイル交換

前期エボリューションモデルまでは名目上、乾式クラッチですが 、
一次ドライブを潤滑するためにエンジョンオイルを循環させている
ため 、画像のようにプライマリーにはドレンボルトが存在します。
一定期間に オイルを排出し、汚れ・排出量を確認した方が
良いかと思われます。

エンジンオイルがプライマリー内を潤滑しておりますので
このような色は正常です。

ミッションオイルを排出しております。

トランスミッションケース後方にドレンホールが設けられている
珍しい年式です。
オイルフィルター

後タイヤ前方 ・ ミッションケース後方下部に カートリッジタイプの
フィルターが標準装備されております。

スペースの都合上 、薄型のフィルターが採用されております。
エンジンオイル

シャベルと 共通のオイルタンクです。
ドレンボルトはオイルタンクに直接取り付けられております。
オイルタンクはソフテイルやFXR、ダイナ系との比較で 25%程度 大容量ですので
安心ですね。
以上で 全ての作業完了です。
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