1989 FXLR オイルタンク ラバーマウント / ウェルナット
1989年式 FXLR

イグニッションシステム交換続きです。

コイルを入れ替えます。
ハイテンションコード (プラグワイヤー)はそのまま再利用します。

電源 、トリガー配線を繋ぎ

バッテリーメインケーブルを繋ぎます。

バッテリー前方に位置するオイルタンクですが
上部1ヵ所 下部2箇所それぞれでラバーマウントされております。

特に上部ラバーマウントは引っ張られる方向に力が掛かり
画像のように自然と切断されているケースが有ります。

車体内でオイルタンクの振動が大きくなってしまいますので
新品に交換します。
初期セットアップ

フロントシリンダー ピストントップで圧縮上死点を出します。

確認のため フライホイールのタイミングマークでもフロントシリンダーの圧縮上死点
を確認します。
もっと古い車両のフライホイールには タイミングマークが無い 、ズレている
等想定外の事例も有ります。
またエンジンの摩耗が進むと フライホイールのタイミングマークは僅かに
遅れる方向にずれてしまいます。

近頃の電子点火ユニットには 、タイミングライトが内臓されている製品が多い
ですので 、点火タイミング調整や故障診断が少し楽です。
エンジンを欠け、 クランクケースが過熱されても失火しないことを確認し
試走を行い問題無ければ以上で作業完了となります。
harley-davidson ・オートバイの修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
http://tntcyclekyoto.com
〒602-8164 京都市上京区十四軒町395
営業時間:AM 9:00 ~ PM 19:00
定休日 :火曜日
TEL :075-811-8882
FAX :075-811-8883

イグニッションシステム交換続きです。

コイルを入れ替えます。
ハイテンションコード (プラグワイヤー)はそのまま再利用します。

電源 、トリガー配線を繋ぎ

バッテリーメインケーブルを繋ぎます。

バッテリー前方に位置するオイルタンクですが
上部1ヵ所 下部2箇所それぞれでラバーマウントされております。

特に上部ラバーマウントは引っ張られる方向に力が掛かり
画像のように自然と切断されているケースが有ります。

車体内でオイルタンクの振動が大きくなってしまいますので
新品に交換します。
初期セットアップ

フロントシリンダー ピストントップで圧縮上死点を出します。

確認のため フライホイールのタイミングマークでもフロントシリンダーの圧縮上死点
を確認します。
もっと古い車両のフライホイールには タイミングマークが無い 、ズレている
等想定外の事例も有ります。
またエンジンの摩耗が進むと フライホイールのタイミングマークは僅かに
遅れる方向にずれてしまいます。

近頃の電子点火ユニットには 、タイミングライトが内臓されている製品が多い
ですので 、点火タイミング調整や故障診断が少し楽です。
エンジンを欠け、 クランクケースが過熱されても失火しないことを確認し
試走を行い問題無ければ以上で作業完了となります。
harley-davidson ・オートバイの修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
http://tntcyclekyoto.com
〒602-8164 京都市上京区十四軒町395
営業時間:AM 9:00 ~ PM 19:00
定休日 :火曜日
TEL :075-811-8882
FAX :075-811-8883