2010 XL883R ブレーキスイッチ交換

１０月２日で１１周年を迎えますが



毎年恒例の　記念Tシャツ完成。


１０月２日　先着２名様
１０月３日　先着２名様

にプレゼント。



青いスポーツスターの　〇藤さ～ん

あなたの分は余分に　作って確保しております。




２０１０年式　XL883R



車検です。





必要なメンテナンスを行っている良い車両ですが

工業製品ですので　乗っても放置してもトラブルが

発生します。






リアブレーキスイッチは油圧タイプの物が多いハーレーですが

故障は多めです。





ブレーキオイルリザーブタンク他　細かな部品を外し

ホースごとスイッチを引っ張り出します。






１０年使った新車当時の物と思われます。






純正も社外品も　故障頻度は変わりませんので

少し安価な社外品で十分ですが　、大きく締め付けても

樹脂部分と金属部分の嵌め合いからブレーキオイルが漏れる

ケースが少ないのは純正部品です。






テーパーネジですので　大きく締め付ける必要は有りません。






タンクに残っていた　オイルの色からして　ブレーキオイル交換頻度は

多くなかったと思われます。


ブレーキスイッチを外すと　システムにエアーが混入しますので

新しいブレーキオイルを満たし






エアー抜きを行います。


少し多めにオイルを使い　、ブレーキオイルも交換となります。



以下　後日に続きます。




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