2006 XL883 オイルタンク交換
2006年式 XL883

部品交換作業続きです。

金属製に見えるオイルタンクですが

カバーの下は樹脂です。 つなぎ合わせ部分からオイル滲みが有り交換します。

取外しには周辺部品も外すことになります。リアフェンダーを外した方が作業性は
良いですが 外さなくても可能な物は出来るだけ手をつけません。

けっこう色々有りますね。 元に戻すと大きな問題にはなりませんので
解体中に覚えておきます。

限られたスペースに必要な容量を持たせるには 樹脂で作った方が
手っ取り速いということだと思いますが 貯蔵部分と蓋の継ぎ目から
オイル漏れが確認できます。

オイルタンク以外の部品は 移植しますので分類しておきます。

内圧チェックバルブ付きの年式違い部品です。部品に対する逃げや内部構造変更による
外側形状の変更他 、年式違いのオイルタンクを移植します。

潤滑するためオイルタンクからエンジンに引き込まれるオイル 潤滑を終えたオイルがタンクに
戻りますがタンクに澱みが有れば実際に使われるオイルは容量以下となりますので
新しいタンクは なるべくオイルが順番にエンジンに供給されるよう工夫されております。
ベント・フィード・リターンそれぞれのパイピング位置の変更とタンク内部には流れを作る板
が追加されており 圧力抜きバルブが追加されオイル漏れの可能性が低下する以上に
価値ある作業です。
以下 後日に続きます。
harley-davidson ・オートバイの修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
http://tntcyclekyoto.com
〒602-8164 京都市上京区十四軒町395
営業時間:AM 9:00 ~ PM 19:00
定休日 :火曜日
TEL :075-811-8882
FAX :075-811-8883

部品交換作業続きです。

金属製に見えるオイルタンクですが

カバーの下は樹脂です。 つなぎ合わせ部分からオイル滲みが有り交換します。

取外しには周辺部品も外すことになります。リアフェンダーを外した方が作業性は
良いですが 外さなくても可能な物は出来るだけ手をつけません。

けっこう色々有りますね。 元に戻すと大きな問題にはなりませんので
解体中に覚えておきます。

限られたスペースに必要な容量を持たせるには 樹脂で作った方が
手っ取り速いということだと思いますが 貯蔵部分と蓋の継ぎ目から
オイル漏れが確認できます。

オイルタンク以外の部品は 移植しますので分類しておきます。

内圧チェックバルブ付きの年式違い部品です。部品に対する逃げや内部構造変更による
外側形状の変更他 、年式違いのオイルタンクを移植します。

潤滑するためオイルタンクからエンジンに引き込まれるオイル 潤滑を終えたオイルがタンクに
戻りますがタンクに澱みが有れば実際に使われるオイルは容量以下となりますので
新しいタンクは なるべくオイルが順番にエンジンに供給されるよう工夫されております。
ベント・フィード・リターンそれぞれのパイピング位置の変更とタンク内部には流れを作る板
が追加されており 圧力抜きバルブが追加されオイル漏れの可能性が低下する以上に
価値ある作業です。
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