SUNDANCE BEER BARREL オイルタンク ハーレーカスタム 京都

１９８０年式　FXS



オイルタンク交換続きです。




４速ショベルフレーム以前は　フレーム寸法に精度は有りません。したがって細かな数字が別の車体に当てはまることは無いため部品交換時は現物合わせが必要となります。




おおざっぱな物同士を合わせるため　寸法合わせを行う必要があった当時の車両ばかりを触ると　部品や車体が最初からキッチリ作られている新しい車両を触れば楽な気分になります。





毎回違う取付けを行うほどではなく　穴の位置や曲がり具合　、隙間の有無を調整する程度ですが




適当な車体だから部品だけでもキッチリと　というわけにいかないケースもありますので　トラブルにつながりかねない取付けを避ければ良いと思われます。




上質の部品であれば　部品その物の個体差は少ないです。




純正とは異なり　バッテリートレーとしての役割も果たしますので周辺部品も変更する必要が有ります。




純正はラバーマウントを介し上から吊り下げ　下から持ち上げる取付けで　ラバーマウント損傷に伴うトラブｊルが多めですが　ラバーマウントを使いませんので取り付けた後の寸法のズレは発生しません。




新しいハーレーや日本車の感覚で古い車両を扱うと　部品が合わないため　全ての部品をクレーム返品ということになりかねないですが




カスタムショップでは当たり前のの作業です。




まぁまぁ合いましたね。

以下　後日に続きます。

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