1999 FLHRC-I クラッチケーブル交換
1999年式 ロードキング クラシック

クラッチケーブル交換に移ります。

トランスミッション サイドカバーに クラッチケーブルは固定されます。
オイル漏れが発生しておりますので交換です。

6本の取り付けボルトを緩め 、サイドカバーを取り外しますが
マフラーの種類によって、 エキゾーストシステムを緩める
あるいは外す必要が有ります。
画像は エキゾーストシステムを緩めた状態です。

ケーブル ・ リリース機構 ・ サイドカバー
を丸ごと外します。

部品を洗浄 ・ 目視点検し 、再使用の用意をします。

新品クラッチワイヤーは純正を使用します。
オイル漏れ防止 、クラッチの切れを優先するのであれば
純正のスタンダードタイプがベターです。
組み立て

ボールランプ機構を座らせ

ケーブルASSYをサイドカバーに

ネジ留めし 、リリース機構に繋ぎます。

クラッチレバーホルダー内部は 清掃し

可動部分にグリスを塗布し、 クラッチレバーと ケーブルを
繋ぎます。

レバーを ホルダーに取り付け

クラッチ本体側の遊びを調整し

ケーブル側の遊び調整を行い 、ケーブル交換完了です。
以下 明日に続きます。
harley-davidson ・オートバイの修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
http://tntcyclekyoto.com
〒602-8164 京都市上京区十四軒町395
営業時間:AM 9:00 ~ PM 19:00
定休日 :火曜日
TEL :075-811-8882
FAX :075-811-8883

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トランスミッション サイドカバーに クラッチケーブルは固定されます。
オイル漏れが発生しておりますので交換です。

6本の取り付けボルトを緩め 、サイドカバーを取り外しますが
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あるいは外す必要が有ります。
画像は エキゾーストシステムを緩めた状態です。

ケーブル ・ リリース機構 ・ サイドカバー
を丸ごと外します。

部品を洗浄 ・ 目視点検し 、再使用の用意をします。

新品クラッチワイヤーは純正を使用します。
オイル漏れ防止 、クラッチの切れを優先するのであれば
純正のスタンダードタイプがベターです。
組み立て

ボールランプ機構を座らせ

ケーブルASSYをサイドカバーに

ネジ留めし 、リリース機構に繋ぎます。

クラッチレバーホルダー内部は 清掃し

可動部分にグリスを塗布し、 クラッチレバーと ケーブルを
繋ぎます。

レバーを ホルダーに取り付け

クラッチ本体側の遊びを調整し

ケーブル側の遊び調整を行い 、ケーブル交換完了です。
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