1979 FXS コンペンセータースプロケットスペーサー オイルシール
1979年式 FXS

オルタネーター作業続きです。

ステーターコイルを 規定トルクで仮組みします。ネジは丈夫なエボリューション用の物に交換です。
シッカリ取り付けられると確認し一旦外します。

プライマリーケースが無い状態でしか作業出来ない箇所のオイルシールを交換しておきますが
クランクシャフトシールです。

クランクケースにダメージを与えないよう 工具でシールをコジリ出します。

オイルリーク防止 、ケース内圧力を保つ部品です。

スプロケットシャフトスペーサーは鍔付きですので オイルシールを外してから抜き取ります。

オイルシールリップが乗る部分に深い溝が出来ております。

新品オイルシールは純正 、スペーサーは社外品です。 オイルシールの押し込みを僅かに
深めスペーサーを再使用しても良いですが 押し込み深さは基準通りで新品スペーサーが普通です。

スペーサーは 〝鍔″付きですので オイルシールと一緒に組み立てますが メーカーによって
全長に違いが有り、外した方のスペーサー全長との差を計っておきます。 一次チェンライン 、
オルタネーターローターの収まり具合に影響しますが 解体前の状態で寸法が出ていたのでれば
足し算引き算で寸法は出ます。 元が怪しい場合は一から寸法出しとなります。
以下 後日に続きます。
harley-davidson ・オートバイの修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
http://tntcyclekyoto.com
〒602-8164 京都市上京区十四軒町395
営業時間:AM 9:00 ~ PM 19:00
定休日 :火曜日
TEL :075-811-8882
FAX :075-811-8883

オルタネーター作業続きです。

ステーターコイルを 規定トルクで仮組みします。ネジは丈夫なエボリューション用の物に交換です。
シッカリ取り付けられると確認し一旦外します。

プライマリーケースが無い状態でしか作業出来ない箇所のオイルシールを交換しておきますが
クランクシャフトシールです。

クランクケースにダメージを与えないよう 工具でシールをコジリ出します。

オイルリーク防止 、ケース内圧力を保つ部品です。

スプロケットシャフトスペーサーは鍔付きですので オイルシールを外してから抜き取ります。

オイルシールリップが乗る部分に深い溝が出来ております。

新品オイルシールは純正 、スペーサーは社外品です。 オイルシールの押し込みを僅かに
深めスペーサーを再使用しても良いですが 押し込み深さは基準通りで新品スペーサーが普通です。

スペーサーは 〝鍔″付きですので オイルシールと一緒に組み立てますが メーカーによって
全長に違いが有り、外した方のスペーサー全長との差を計っておきます。 一次チェンライン 、
オルタネーターローターの収まり具合に影響しますが 解体前の状態で寸法が出ていたのでれば
足し算引き算で寸法は出ます。 元が怪しい場合は一から寸法出しとなります。
以下 後日に続きます。
harley-davidson ・オートバイの修理・カスタム・オリジナルパーツ販売店
TNTcycle
http://tntcyclekyoto.com
〒602-8164 京都市上京区十四軒町395
営業時間:AM 9:00 ~ PM 19:00
定休日 :火曜日
TEL :075-811-8882
FAX :075-811-8883
コメント
コメントの投稿
« 1979 FXS オルタネーターローター l ホーム l 1979 FXS ステーターコイル マウントスクリュー »